2024-11-22 The Time Travel Pitch Contest
If you could go back in time and change one event:
- What event would you change?×この文脈での「event」は「歴史的な出来事」や「特定の事件」を指します。「change」は「変える」という意味なので、「What event would you change?」は「どの出来事を変えたいですか?」という意味になります。
- Why would you choose to change that event over any other?×この質問での「Why」は「なぜ」という意味で、「choose」は「選ぶ」、「change that event」は「その出来事を変える」、「over any other」は「他のどれよりも」という意味です。つまり、「なぜ他の出来事ではなく、その出来事を選んで変えたいのですか?」という意味です。
- How would you change the event?×「How」は「どのように」という意味で、「change the event」は「その出来事をどのように変えるか?」という意味です。具体的にどのように変更を加えるのかを問うています。
- How would your change have a positive effect on the present day?×「How」は「どのように」、「positive effect」は「良い影響」、「present day」は「現代」という意味です。つまり、「あなたの変更が現代にどのように良い影響を与えるか?」という意味です。変更の結果、現代がどう良くなるのかを問うています。
Lesson Title: “The Time Travel Pitch Contest”
Speaking Focus
- Targeted Skills×「Targeted Skills」は「目標とするスキル」という意味です。Target は「目標」「的」を意味し、Skills は「技能」「スキル」を意味します。ここでは、このレッスンを通して生徒が習得することを目指す具体的なスキルを指します。:
- Persuasive language×「Persuasive language」は「説得力のある言葉」という意味です。相手を納得させるために使う表現や言い回しのことで、ビジネスや日常会話で自分の意見を効果的に伝えるために重要です。例えば、「We strongly believe...」(私たちは強く信じています)のように、自分の考えを強調する表現が含まれます。 (“We strongly believe…×このフレーズは「私たちは強く信じています…」という意味で、自分の意見や提案に強い確信を持っていることを示す時に使います。ビジネスのプレゼンテーションや議論で、自分の立場を強調したい時に効果的な表現です。“).
- Asking and answering questions (“Could you clarify how…?×このフレーズは「どのように…かを明確にしていただけますか?」という意味で、相手に説明を求める際に使います。clarify は「明確にする」という意味で、相手の説明が曖昧だったり、もっと詳しく知りたい時に使います。ビジネスシーンやフォーマルな場面で役立つ表現です。“).
- Vocabulary for judgment×「judgment」は「判断」や「評価」という意味で、何かについて意見や結論を述べることを指します。ここでは、提案されたアイデアやプレゼンテーションに対して、その良し悪しを評価する能力を指します。 and decision-making×「decision-making」は「意思決定」という意味で、いくつかの選択肢から最適なものを選ぶプロセスを指します。ここでは、どのタイムトラベルの提案が最も優れているかを判断し、選ぶ能力を指します。 (“This idea aligns with our criteria×「aligns with our criteria」は「私たちの基準に合致する」という意味です。align は「一致する」「揃える」という意味で、criteria は「基準」や「判断材料」を指します。ここでは、提案されたアイデアが事前に設定された評価基準を満たしていることを表しています。 because…”).
1. Warm-Up (15 minutes): Icebreaker and Role Introduction
- Activity: Discuss the concept of time travel×「the concept of time travel」は「タイムトラベルの概念」という意味です。concept は「概念」や「考え方」を指し、time travel は「時間旅行」を意味します。ここでは、時間を行き来するというアイデアや理論について話し合うことを示しています。.
- “If you could change one event in the past, what would it be?”
- Show a short video clip or image depicting×「depicting」は「描いている」「描写している」という意味です。ここでは、ビデオクリップや画像が特定の歴史的な出来事を視覚的に表現していることを示しています。 famous historical events (e.g.×「e.g.」は「例えば」という意味で、ラテン語の exempli gratia の略語です。, the moon landing×「the moon landing」は「月面着陸」という意味で、1969 年にアポロ 11 号が人類を初めて月に到達させた歴史的な出来事を指します。, fall of the Berlin Wall×「fall of the Berlin Wall」は「ベルリンの壁崩壊」という意味で、1989 年に東西ドイツを隔てていたベルリンの壁が崩壊し、冷戦終結の象徴となった出来事を指します。) to spark ideas×「spark ideas」は「アイデアを刺激する」という意味です。spark は「火花を散らす」や「刺激する」という意味で、ここでは生徒たちの想像力や発想力を引き出すことを指します。.
- Outcome×「Outcome」は「結果」「成果」という意味です。ここでは、Warm-up でどのような結果を期待しているかを説明しています。: Set the context×「context」は「文脈」や「背景」という意味で、ここではレッスンのテーマや状況設定を指します。タイムトラベルというテーマについて話し合うことで、生徒たちがレッスンの内容を理解しやすくなるようにします。 and build relevant vocabulary×「build relevant vocabulary」は「関連する語彙を増やす」という意味です。build は「築く」「増やす」、relevant は「関連する」、vocabulary は「語彙」を意味します。ここでは、レッスンで使用する単語やフレーズを学び、生徒たちがスムーズに会話できるようにすることを指します。 (e.g., “alter×「alter」は「変える」「変更する」という意味です。ここでは、歴史的な出来事や過去の状況を変えることを指しています。,” “consequences×「consequences」は「結果」「影響」という意味で、ある行動や出来事が引き起こす事柄を指します。ここでは、タイムトラベルで過去を変えることによって生じる結果や影響を意味します。,” “impact×「impact」は「影響」「衝撃」という意味で、ある物事が他の物事に与える効果を指します。ここでは、過去の出来事を変えることが現代に与える影響を意味します。,” etc.).
2. Presentation (15 minutes): Role Assignment and Preparation
- Step 1: Divide the class into three or four groups:
- Time Travelers. Their task is to choose a historical event they want to alter×「alter」は「変える」「修正する」という意味で、ここでは歴史的な出来事や過去の状況を変えることを指します。 and create a pitch×「create a pitch」は「売り込みを作る」「提案を作成する」という意味です。create は「作る」、pitch は「売り込み」「提案」を意味し、ここではタイムトラベルで過去を変えることの利点を説明するプレゼンテーションを準備することを指します。 explaining how this change benefits the world×「benefits the world」は「世界に利益をもたらす」という意味です。benefit は「利益をもたらす」、world は「世界」を意味し、ここでは過去を変えることによって世界全体がどのように良くなるかを説明することを指します。.
- Company Scouts×「Company Scouts」は「企業スカウト」という意味で、ここではタイムトラベラーの提案を評価する役割を担います。scout は「発掘する人」「探す人」を意味し、ビジネスの文脈では有望なアイデアや人材を見つける人を指します。. Their task is to secretly determine×「secretly determine」は「秘密裏に決定する」という意味です。secretly は「秘密に」、determine は「決定する」を意味します。ここでは、スカウトが評価基準を他の人に知られないように決めることを指します。 3-4 criteria for judging the pitches×「criteria for judging the pitches」は「提案を評価するための基準」という意味です。criteria は「基準」、judging は「評価する」、pitches は「提案」を意味します。ここでは、スカウトがタイムトラベラーの提案を評価するために使う基準を指します。 (e.g., “positive societal impact×「positive societal impact」は「社会への良い影響」という意味です。positive は「良い」「肯定的な」、societal は「社会の」、impact は「影響」を意味します。ここでは、提案が社会全体に良い変化をもたらすかどうかを評価基準の一つとしています。,” “feasibility of execution×「feasibility of execution」は「実行可能性」という意味です。feasibility は「実現可能性」、execution は「実行」を意味し、ここでは提案されたアイデアが実際に実行できるかどうかを指します。,” or “creativity×「creativity」は「創造性」「独創性」という意味で、ここでは提案されたアイデアがどれほど斬新でオリジナリティにあふれているかを評価基準の一つとしています。“).
- Step 2: Provide preparation time:
- Time travelers brainstorm×「brainstorm」は「ブレインストーミングをする」という意味で、複数人で自由にアイデアを出し合うことを指します。ここでは、タイムトラベラーたちがどのような歴史的出来事を変えるか、そしてどのように世界をより良くするかについて、様々なアイデアを出し合うことを意味します。 their pitch ideas.
- Scouts establish their judging criteria×「judging criteria」は「評価基準」を意味し、何が良いアイデアで何が悪いアイデアかを判断するための基準のことです。ここでは、タイムトラベラーのプレゼンテーションを評価するための基準をスカウトたちが決めることを指します。 and prepare questions to evaluate pitches×「evaluate pitches」は「プレゼンテーションを評価する」という意味です。evaluate は「評価する」、pitches は「プレゼンテーション」を意味し、ここではスカウトがタイムトラベラーのプレゼンテーションを評価することを指します。.
3. Practice (30 minutes): The Contest Rounds
- Step 1 (15 minutes): Pitch Presentations
- Each time traveler team delivers their pitch to the scouts (5-7 minutes per group, including Q&A).
- Scouts take notes and ask clarifying questions×「ask clarifying questions」は「明確にするための質問をする」という意味です。clarifying は「明確にする」、questions は「質問」を意味します。ここでは、スカウトがタイムトラベラーのプレゼンテーションの内容をより深く理解するために、詳しい情報を求める質問をすることを指します。 using their secret criteria×「secret criteria」は「秘密の基準」という意味で、ここではスカウトたちが事前に決めておいた、タイムトラベラーのプレゼンテーションを評価するための秘密の基準のことです。.
- Step 2 (15 minutes): Role Switch×「Role Switch」は「役割交代」という意味です。ここでは、タイムトラベラーとスカウトの役割を交換し、それぞれの立場でもう一度プレゼンテーションと評価を行うことを指します。
- Groups switch roles, and the new time travelers and scouts repeat the process×「repeat the process」は「手順を繰り返す」という意味で、ここでは役割を交換した後で、もう一度同じようにプレゼンテーションと評価を行うことを指します。.
4. Production (15 minutes): Evaluation and Winners
- Step 1: Scouts from each round deliberate×「deliberate」は「熟考する」「審議する」という意味で、ここではスカウトたちが各チームのプレゼンテーションについてじっくりと話し合い、どのチームが最も良かったかを決定することを指します。 on their chosen winner based on their criteria.
- Step 2: Scouts explain their decision to the class, discussing which pitch best met the criteria and why×「which pitch best met the criteria and why」は「どのプレゼンテーションが最も基準を満たしていたか、そしてその理由」という意味です。ここでは、スカウトたちがなぜそのチームを選んだのか、その理由を説明することを指します。.
- Step 3: Discuss the outcomes×「Discuss the outcomes」は「結果について話し合う」という意味です。ここでは、クラス全体で各チームのプレゼンテーションや結果について話し合い、意見交換をすることを指します。 as a whole class:
- “What was the most convincing idea×「the most convincing idea」は「最も説得力のあるアイデア」という意味です。convincing は「説得力のある」、idea は「アイデア」を意味します。ここでは、どのチームの提案が最も魅力的で、実現したいと思わせるものだったかを問うています。?”
- “What made some pitches more effective?×「What made some pitches more effective?」は「何がいくつかの提案をより効果的にしたのか?」という意味です。何が良かった点だったのかを分析し、理解するために重要な質問です。“
5. Cool-Down (15 minutes): Reflection and Feedback
- Activity: In pairs or small groups, students discuss:
- “What did you enjoy most about being a time traveler or scout?”
- “What was challenging×「What was challenging」は「何が難しかったですか」という意味です。challenging は「難しい」「やりがいのある」という意味で、ここではプレゼンテーションの準備や評価で困難だった点を尋ねています。 about preparing your pitch or evaluating others?”
- Class Debrief×「Class Debrief」は「クラス全体での振り返り」という意味です。debrief は「報告を受ける」「結果を検討する」という意味で、ここではレッスン全体を振り返り、学んだことや気づいたことを共有する時間を指します。: Share takeaways×「takeaways」は「持ち帰り」という意味で、ここではレッスンから得られた学びや気づき、重要なポイントを指します。 and identify key lessons×「identify key lessons」は「重要なレッスンを特定する」という意味で、ここではレッスンを通して学んだ重要なポイントを明確にすることを指します。 about persuasive speaking×「persuasive speaking」は「説得力のある話し方」という意味で、相手を納得させるように話すテクニックのことです。 and teamwork.
f Oda Nobunaga had survived the Honnōji Incident, he would have dramatically changed Japan.
If I were a time traveler, I would go back to his era and warn him that Akechi Mitsuhide would betray him.
I may know the grammar, but it’s difficult to use well.
I made a mistake! I post again!
If Oda Nobunaga had survived the Honnōji Incident, he would have dramatically changed Japan.
If I were a time traveler, I would go back to his era and warn him that Akechi Mitsuhide would betray him.
I may know the grammar, but it’s difficult to use well.
The grammar is correct. What do you think of this advice? I agree with the suggestion to elaborate a little on what the Honnōji Incident is because it’s not common knowledge outside of Japan. (I need to do my homework too. I should be more familiar with Japanese history.)
The second point is to add some kind of title to the names. That’s probably a good idea too.
But grammatically, there’s no problem whatsoever.
この文章は全体的によく書けていますが、いくつかの点について一緒に考えてみましょう:
1. “survived the Honnōji Incident”
→ 日本の歴史的な出来事を英語で表現する場合、「本能寺の変」をどのように表記するのが一般的でしょうか?
→ 初出の場合、説明的な言葉を加えた方が英語の読者により分かりやすくなりませんか?
(例:「〜事件」「〜での反乱」など、どのように説明を加えられるか考えてみましょう)
2. 人名の表記について
→ 日本の歴史上の人物名を英語で書く場合、「織田信長」「明智光秀」をどのように表記するのが一般的でしょうか?
→ 初出の場合、肩書きや説明を加えた方が良い場合もありますね。
これらの点を考慮して、もう一度文章を見直してみましょう。
実は、この文章は文法的にはとても正確に書けています!
特に、仮定法過去完了と仮定法過去の使い分けが適切にできています。素晴らしいですね。
より良い文章にするためのオプションとして:
– 読者への配慮として、歴史的な文脈の説明を加える
– 人物や事件の説明を補足する
といった点を検討してみてはどうでしょうか?
ご質問があればどうぞ!
If I could travel in the past just once, I would go to November 2000 to be a member of Election Commission, and would monitor to ensure that vote counting done properly.
Then, If Al Gore had won the 2000 presidential election and had become a president, he would have strongly promoted countermeasure against global warming, and recent years’ global warming and the resulting abnormal weather conditions might not have been this bad.
以下の点について考えてみましょう:
1. “travel in the past”
→ 「過去に旅行する」という表現で、前置詞”in”は適切でしょうか?
→ “travel to” “travel back to” など、他の表現を考えてみましょう。
2. “go to November 2000”
→ 時間を表す表現として、”go to”だけで十分でしょうか?
→ 「2000年11月に戻る」という意味を正確に表現するには、どんな前置詞が必要でしょうか?
3. “Election Commission”
→ 正式な機関名として使う場合、冠詞(article)は必要ないでしょうか?
→ アメリカの選挙管理委員会の正式名称を調べてみましょう。
4. “vote counting done properly”
→ 「投票の集計が適切に行われる」という受動態の文で、be動詞が抜けています。
→ 正しい受動態の形を作るには、どの位置にbe動詞を入れる必要がありますか?
5. “had become a president”
→ アメリカの大統領を指す場合の一般的な表現方法を考えてみましょう。
→ “the President” “President” など、使い方の違いを確認してください。
6. “countermeasure against”
→ この名詞は通常、単数と複数のどちらで使われますか?
→ “take countermeasures” という一般的な表現も参考にしてみましょう。
自分で修正を試みてください。文の構造自体は良くできていますが、
細かい表現の部分で改善の余地があります。
質問があれば、どうぞ聞いてください!
Sorry, the time travel destination was missing.
If I could travel in the past just once, I would go to United States in November 2000 to be a member of Election Commission, and would monitor to ensure that vote counting done properly.
Then, If Al Gore had won the 2000 presidential election and had become a president, he would have strongly promoted countermeasure against global warming, and recent years’ global warming and the resulting abnormal weather conditions might not have been this bad.
What do you think of dealing with corrections this way? Instead of just giving you the right answer, you work through it.
以下の部分を確認してみましょう:
1. “go to United States”
→ 冠詞(article)が必要な場合です。United Statesの前に何が必要か考えてみましょう。
2. “monitor to ensure that vote counting done properly”
→ この文では、「vote counting」が主語で、動詞が抜けています。
→ 「〜が適切に行われる」という受動態の形にするには、どんな語が必要でしょうか?
3. “had become a president”
→ 「大統領になる」という表現で、presidentの前の冠詞は必要でしょうか?
→ アメリカの大統領を指す場合、通常どのように表現しますか?
4. “countermeasure against”
→ 「対策」という意味で使う場合、countermeasureは普通、単数形と複数形どちらを使いますか?
→ この単語の一般的な使い方を辞書で確認してみましょう。
自分で修正してみましょう!わからない部分があれば、質問してください。
I actually want to experiment with this approach myself for writing in Japanese. I’m thinking of starting an Ameba blog to practice writing.
I’m experimenting to see if I create a system prompt that can reliably help learners like you improve their English. I like the idea of language learners using AI to *help* improve their writing without simply giving the answers. The greatest benefit to working with AI in this context is that since you’re being corrected by an AI, there shouldn’t be that feeling of being judged by the teacher that causes stress. At the same time, you can still show to the teacher what you’ve learned from your interaction with AI so the teacher can understand your ability level and progress.
Here’s the output of second iteration of the system prompt I’m working on. I like the idea of showing example sentences, as long as they don’t remove the need for learners to think deeply for themselves. What do you this of this learning this way? I also need to use myself as a test subject as a Japanese language learner.
“If I could travel in the past just once, I would go to United States in November 2000 to be a member of Election Commission, and would monitor to ensure that vote counting done properly.
“Then, If Al Gore had won the 2000 presidential election and had become a president, he would have strongly promoted countermeasure against global warming, and recent years’ global warming and the resulting abnormal weather conditions might not have been this bad.”
Here’s how the system prompt would analyze and provide feedback:
以下の点について一緒に確認していきましょう:
1. 冠詞と固有名詞
問題の箇所: “go to United States” / “become a president”
文法ポイント: 特定の国名や役職の冠詞使用について
考えてみましょう:
– 「アメリカ合衆国」を英語で表現する時、どの冠詞が必要ですか?
– 「大統領」を表現する時、一般的な大統領と特定の国の大統領では、冠詞の使い方が違います
参考例:
✓ She moved to the Philippines last year
✓ Biden serves as President of the United States
よくある間違い例:
✗ I went to United States
✗ He became a president of France
正しい表現:
✓ I went to the United States
✓ He became President of France
2. 受動態の構造
問題の箇所: “vote counting done properly”
文法ポイント: 受動態の基本構造(be動詞 + 過去分詞)
考えてみましょう:
– 「〜が行われる」という受動の意味を表現するには、どんな要素が必要ですか?
– was/is/being の使い分けについて考えてみましょう
参考例:
✓ The meeting was conducted smoothly
✓ The data is being processed correctly
よくある間違い例:
✗ The homework done yesterday
✗ The food delivered cold
正しい表現:
✓ The vote counting was done properly
✓ The vote counting was being done properly
3. 名詞の単複
問題の箇所: “countermeasure against global warming”
文法ポイント: 対策を表す際の可算名詞の使い方
考えてみましょう:
– 「対策」は通常、単数と複数のどちらで使われますか?
– 複数の施策や方法を示す場合、どう表現しますか?
参考例:
✓ We need to take measures against climate change
✓ The company implemented countermeasures to prevent cyber attacks
よくある間違い例:
✗ We need new countermeasure
✗ The measure against crime are important
正しい表現:
✓ …promoted countermeasures against global warming
4. 条件文の構造
問題の箇所: 全体的な if 節の構造
文法ポイント: 過去の仮定を表す条件文の時制
考えてみましょう:
– 過去の出来事に対する仮定を表現する時、if節とその帰結節でどんな時制を使いますか?
– would have + 過去分詞の使い方を確認しましょう
参考例:
✓ If I had studied harder, I would have passed the exam
✓ If she had taken the early train, she would have arrived on time
良かった点:
– 仮定法過去完了の基本的な構造が理解できています
– 論理的な文章展開ができています
– 複雑な内容を英語で表現しようとする意欲が見られます
上記の点を参考に、もう一度文章を見直してみましょう!
分からない部分があれば、質問してください。
If Al Gore had won the 2000 presidential election , some of the environmental issues including intense heat in summer resulting from climate change and global warming would not have occurred.
Perfect!
Sorry, I didn’t see your comment until right now.
Sorry, I didn’t realize you posted such a detailed explanations!!
1. “travel in the past”
→ 「過去に旅行する」という表現で、前置詞”in”は適切でしょうか?
→ “travel to” “travel back to” など、他の表現を考えてみましょう。
AK’s reply;
“travel back to the past” seems more correct.
2. “go to November 2000”
→ 時間を表す表現として、”go to”だけで十分でしょうか?
→ 「2000年11月に戻る」という意味を正確に表現するには、どんな前置詞が必要でしょうか?
AK’s reply;
“go back to November 2000” seems more correct.
3. “Election Commission”
→ 正式な機関名として使う場合、冠詞(article)は必要ないでしょうか?
→ アメリカの選挙管理委員会の正式名称を調べてみましょう。
AK’s reply;
I looked it up and found the official name of the agency was the Federal Election Commission.
4. “vote counting done properly”
→ 「投票の集計が適切に行われる」という受動態の文で、be動詞が抜けています。
→ 正しい受動態の形を作るには、どの位置にbe動詞を入れる必要がありますか?
AK’s reply;
“be-verb” was missing. The place to put the be-verb is before “done”, but I’m not sure what the tense should be. Correctly, “ensure that voting counting “would be” done properly”???
5. “had become a president”
→ アメリカの大統領を指す場合の一般的な表現方法を考えてみましょう。
→ “the President” “President” など、使い方の違いを確認してください。
I understood.
6. “countermeasure against”
→ この名詞は通常、単数と複数のどちらで使われますか?
→ “take countermeasures” という一般的な表現も参考にしてみましょう。
I understood and found the following and other similar explanations on the internet.
*「take measures」
ビジネス英語で一番よく使われるのがこの「take measures」です。
基本的に「measure」の複数形の「measures」を使います。
下記の熟語で表現するのがほとんどです。
take measures to 動詞:~をするための対策をする
take measures against 名詞:~に対しての対策をする
*ネイティブがよく使う「countermeasure(s)」って何?
会話の中で頻繁に聞く「countermeasure(カウンターメジャー)」ですが、「measure」とどう違うのでしょうか?
「measure」と同様で、これも複数形(countermeasures)で使うのが一般的です。
下記を見てみましょう。
countermeasure:好まれない事が起こってそれに対する防衛策など
measure:一般的に何かを成し遂げるため(まだ何も起こっていない場合など)
多少微妙な違いがあります。「countermeasure」が「対抗策」というニュアンスが強いですね。
1. “go to United States” ← from your 2nd comment
→ 冠詞(article)が必要な場合です。United Statesの前に何が必要か考えてみましょう。
Sorry, simple mistake! “the” was missing.
Then, the whole sentence will be as follows.
If I could travel back to the past just once, I would go back to November 2000 to be a member of the Federal Election Commission, and would monitor to ensure that vote counting would be done properly.
Then, If Al Gore had won the 2000 Presidential Election and had become President of the United States, he would have taken strong countermeasures against global warming, and recent years’ global warming and the resulting abnormal weather conditions might not have been this bad.